看護師の本質は、その人の健康を守り、その人らしい生活が築けるよう援助することです。一人ひとりの命を尊重する心と、行動を持つことが求められます。医療を担う一員として人々の健康に焦点を当てた役割を果たすことが期待されます。健康を維持し、病気を予防し、病気からの回復を助け、障害や慢性の病気が悪化しないよう援助します。
そして患者様の相談に対応し、健康指導を行います。また、死を迎える人とその家族に対しては可能な限り穏やかに過ごせるよう、適切な援助を行います。
看護師は自分自身が、心身共に健全で良心に対して忠実でなければなりません。常に自己啓発をし、人間を平等で公平にみることができ、そして、一言の励ましと明るい希望を、与え続けられていかれるか、どう良心的に突き進めていかれるか、全力投球でその人に発信していかなければなりません。
患者様が潜在的に持っている自然治癒力を、助成させる生命力、患者自らの身体を治すその力を看護師が手助けするのです。
看護師は患者様との関わりのなか、思いがけず自分の本質に直面するときがあり、受け入れられる柔軟性を持つために患者様の人生観や価値観にまで、踏み込むということもあります。
一人ひとり生きてきた人生も違えば考え方も異なる、さまざまな患者様をあるがままに受け止め看護の立場から、その人が健康を取り戻すよう、よりよい回復への提案をおこないます。
看護師の適正として大切なことは、人間への興味と人の役にたちたいという思いを日々勉強し続け医療の進歩とともに、看護師が成長して行きたいと考えることです。看護は命との向き合いです。